『春チャリ〜南相馬支援コンサート』終了のお礼
4回目となる「春のチャリティーコンサート 南相馬に心をよせる」は大勢のお客様に足を運んでいただき、無事終了いたしました。ありがとうございました!
簡単にお礼と内容をリポートしておきます。
基本的にコンサートとお話の2本立てで行われるこの企画。
今回のライブはジャズトリオでした。
左からmiwakoさん(アルトサックス、フルート)、
川久保典彦さん(ピアノ)、
アラン・グリースンさん(ウッドベース)の3人。
私的にはmiwakoさん&アランさんの演奏を聴くのは10年ぶりぐらい。10年前ぐらい前はいろいろな場面でお世話になっていたんですが、ホントにかなりご無沙汰のライブでした。
正直、柔らかさと力強さ両面を兼ね備えたmiwakoさんの演奏には驚かされました。もちろん以前から迫力ある演奏をされていましたが、当時よりも格段に深みを増した音を出されていました。
震災後に東北で何度も演奏をやられているmiwakoさん。現地での体験談を交えながらの演奏でしたが、そんな想いをシンクロさせての演奏だったせいもあるんでしょうか。。。「鳥肌が立った!」「心に染みた」などとおっしゃっているお客さんも多かったでした。
そしてお話は、がん総合相談センターの松江寛人さん。
原発の歴史全般、そして現在の状況などを穏やかな語り口で話してくださいました。もちろん最近話題になった「鼻血」に関しても。時間があったら、話された内容をまとめます。。。が、無理かな。
miwakoさんが深く関わっている「コブシ・プロジェクト」の活動紹介も☆
「コブシ・プロジェクト」では、さまざまなオリジナル支援グッズを販売しています。その売上の全額は「立川・東日本大震災避難者を支援する会」にお届けしているそうです。
「春チャリ」の活動紹介をされている舛田さん(左)、大井さん。
もちろん最後はアンコール☆
来場者の皆さま、ありがとうございました! 関係者の皆さま、お疲れ様でした!
(おまけ)途中でお客様にお出ししたお菓子は、「パン工房PukuPuku」のクッキーでした♪