詩人・平野充さんの作品
前の日記で書いた「春チャリ」の会場は、西荻窪「かがやき亭」。ここで思いがけず不思議な気分にさせられる作品と出会った。
作品はコレ。あえてアップにして撮らなかった。
サイズはコースターくらい。
「春チャリ」の間、ずっと気になっていて、終了後に間近に拝見して、スーッと引き込まれてしまった。
作者は平野充さんという方。
入院されている奥様を見舞いに、毎日高田馬場から西荻窪にやってきているらしい。
「かがやき亭」にもよくいらっしゃるそう。
簡単にプロフィールを。
1929年 水戸生まれ
1948年 早稲田大学入学、詩作に専念(松庵に下宿)
1964年 自由美術展に初出展(油彩)
1968年以降、個展や企画展へ出展
1972年以降、詩集『海の庭』『祈祷書』などを出版
お店に置いてある詩集、そして作品。
どういう方なのか検索していたら、「きぎ工房絵日記(kigikobo.exblog.jp)」というブログで平野さんのことが丁寧に紹介されていた。
連絡を入れようと思いつつ、メルアドがわからないし、記事にコメントも書けないので、とりあえず無断転載。ゴメンナサイ!
いろいろ見て回っていたら、メルアドらしきものを発見。届くかな??