『En commençant par la fin du blanc 〜 白の終わりと始まり』の開催に向けて思うこと。そして、和泉さん、お疲れ様でした! 絵交図(エコーズ)11
月曜は6月末から行われる『En commençant par la fin du blanc 〜 白の終わりと始まり』の打ち合わせ。それにしても最近は別件も含めて関さんと会うことが多いな。この日で3日連続。
まだ大事な部分を詰めていかなければいけないが、詳細等もほぼ確定。まだまだ本番に向けて考えることも、試すことも、依頼することも多いし、気持ちはさらに引き締めていかないといけないところ。
オレの課題は、なんといっても「絵交図(エコーズ)らしい」ものに、「ハート・トゥ・アート」らしいものにしていくこと。
ハートの基本テーマ(意志)はいろいろあるけど、ベースの部分を少しでも具現化したい。
15年経って、あらためて原点を取り戻して、現状に一石投じていきたい。
さらに原点の上に経験で得たものを重ね合わせことができたら・・・あまり欲張ると自滅するので、なるべく焦らないようにしないと。
今回は関さん、阿部さんの二人展がベースとなり、久世さんが絡み、さらに他の作家さん数名が加わる。すごく楽しみ。
最後に4人の打ち合わせ記録フォト。いつもはオレが撮るけど、今回はお店の人に撮ってもらったので、全員勢揃い。あ、マスクはずせばよかった。左から阿部勝治さん、関仁慈さん、久世孝臣さん、オレ。
打ち合わせ後、会計で支払う小銭を床に落としまくってしまった。寝不足のせいなのか? それとも・・・平衡感覚が狂ってきているかも?
なにかをやるときには体力が肝心なので、健康も意識していかないとね。
この後、オレは阿部さんと一緒に『孤鄰亭(こりんてい)』へ。
こないだもブログで書いたけど(非日常なアートサロン『孤鄰亭(こりんてい)』が3月末でお休みに・・・ アートニュース173)、和泉さんには大変お世話になっている。少しでも顔を出せて良かった。
そういえば、和泉さんの写真を撮り忘れてしまった。凡ミスだ。絶対に和泉さんとツーショット撮りたかったのに・・・。
身体だけではなく、脳味噌も弱ってきている模様(苦笑)。
とにかく、『孤鄰亭(こりんてい)』は、また再開してもらいたいなぁ。
でも、まずはゆっくり身体を休めてくださいね、和泉さん☆ お疲れ様でした!