今年は飛躍の年？ 関さんのクロージングパーティーは明日4月29日に開催（高円寺・唐変木にて） ハート参加者ニュース593

今月アタマ頃から高円寺・唐変木で行われている関仁慈さんの小品展。

いつもは「白」を追求している関さんですが、今回は唐変木の雰囲気に合わせて黒を交えた作品を制作。お店の空間に静かに佇むように展示されています。

作品の一部はこんな感じ。

中央に走った「一本ライン」が印象的な作品。いい感じです。これ、好きです。しかし、すでに売約済みだそう。残念。

今回は想像していた以上に「黒」が多いなぁ・・・という印象ですが、それもまた関さんの挑戦ということでしょう。


明日4月29日の15時からは唐変木でクロージングパーティーが行われます。Trois Couleursの即興演奏もあるそうです。お時間のある方は、ぜひ！　


私も行きます。けっこう遅れそうだから、最後の最後に飛び込む感じかなぁ。。。
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■関仁慈小品展@唐変木 クロージングパーティー
日時：4月29日(水祝)15:00〜17:30
会費:2000円(ママさんの手料理とお酒代)

場所:高円寺 唐変木
住所：東京都杉並区高円寺北3-4-11
TEL：03-3330-5385
http://nakadori.jp/shop/0333305385.html
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facebookイベントページはこちらです。
https://www.facebook.com/events/901975256525185/906238636098847/


ところで、関さんは昨年後半頃から何かに駆り立てられているように仕掛けている印象です。

従来の個展だけではなくグループ展への積極的な参加、そしてサブカル系のイベント出演まで。活動の幅を広げています。

そんな挑戦する関さんの活動・・・上半期のハイライトは、「ハート・トゥ・アート企画〜エコーズ（絵交図）11」への登場。

6月末から7月アタマにかけて、『En commençant par la fin du blanc 白の終わりと始まり』と題して二人展を行います（会場は、京橋Ｋ392ギャラリー）。

関さんと対峙するのは、同じく「白」をテーマにした服飾家、大阪阿部服J.K.。

さらに演出家の久世孝臣が加わり、ギャラリー周辺でも表現の場として意識したアクションが展開される予定。

そしてスペシャルイベントには、ninko ouzou、かものなつみ、レンカという個性的な女性たちが登場。二人の創り上げる白にどのような彩りを添えてくれるかヒジョーに楽しみです。

詳細は、あらためて！