6月月29日より開催! 『白の終わりと始まり』に久世孝臣さんが合流
6月29日〜7月4日の一週間、関 仁慈さん&阿部勝治さんの二人展を開催します(京橋K392ギャラリーにて)。
現在は「白」をテーマに制作を続けている二人の作家の展示イメージを基軸にして、展示詳細、イベント内容などの肉付け作業の真っ最中。
昨日は『竹夢物語』でもお世話になった久世孝臣さんと打ち合わせ。残念ながら関さんは不在でしたが、阿部さんを交えての時間でした。
久世さんは演出家でもあり、脚本家でもあり、ご自身も演じ手でもあるという方。さまざまなスタイルを自分なりに租借しながら表現活動の幅を広げている方です。
最近では「舞台創作集団ナズラヴィエ」の演出・脚本・構成を務めており、昨年には自由が丘で『孤独な絵肌、滑り込む音楽』という公演を行いました。
「人の生き方」と「色」を絡め合わせた、非常に奥行きの奥行きのある舞台でした。
関さん&阿部さんの展示に加え、別角度からの久世さんの動き(想像力)が関係することで、グッと展示に深みと刺激が増えることでしょう。
また、今後のハート・トゥ・アートが考えている動きのキーマンにもなってもらう願いを込めての合流でもあります。
今後の展開もお知らせしていきますので、どうぞお楽しみに。